GAP普及推進機構/GLOBALG.A.P.協議会

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GGAP運営体制

GGAP運営体制

一般社団法人GAP普及推進機構について

一般社団法人GAP普及推進機構は、GLOBALG.A.P.のスキームオーナーFoodPLUS GmbH(本部:ドイツ)と協力する独自の普及推進組織です。
国際標準の適正農業規範(GLOBALG.A.P.)の普及推進を通じて、日本農業の活性化及び国際競争力の強化に貢献します。運営は会員の皆様を中心に行われ、シンポジウム・セミナーの主催や、国別技術作業部会(NTWG-Japan)との連携を図り、皆様への情報発信に努めています。

●一般社団法人GAP普及推進機構
ヒラガナ:イッパンシャダンホウジンギャップフキュウスイシンキコウ
英文表記:GAP Extension Organization Inc.
登録番号:T3010405013898
設立:2015年6月8日(旧GLOBALG.A.P.協議会の機能を移管強化)
代表者:理事長 横田 敏恭
専務理事 宮本 泰邦
連絡先:
〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目12番4号N&E BLD.6F
TEL:050-3743-3363 (問合せフォームをご利用ください。)
URL:https://www.ggap.jp/
E-MAIL:info@ggap.jp(小文字に変換ください。)

GLOBALG.A.P.協議会について

GLOBALG.A.P.協議会は、事務局を一般社団法人GAP普及推進機構内に置き、GAP普及推進機構会員の皆様の組織を超えた活動により運営されています。
●事務局
一般社団法人GAP普及推進機構内に設置
●背景
日本におけるGLOBALG.A.P.の研究・普及推進は、GLOBALG.A.P.協議会の名前で、NTWG(以下説明)の設置前から続けられてきた。2010年に正式にNTWGを設置する際、技術的な役割をNTWGが、普及推進活動をGLOBALG.A.P.協議会が担うこととなり協議会が正式設立。
現在では一般社団法人GAP普及推進機構内に事務局を置いて活動。

国別技術作業部会(NTWG-Japan)について

GLOBALG.A.P.では、国ごとに国別技術作業部会を設置しています。基準文書の日本語化作業や、解釈ガイドラインの策定などを行っています。
●NTWG運営規則 こちら(英文)
●NTWG-Japan運営体制
議長:東京農工大学名誉教授 澁澤栄先生
ホスト:イオン株式会社(FoodPLUS正会員)
事務局:イオンアグリ創造株式会社、GLOBALG.A.P.協議会
FoodPLUS日本窓口:武末 克久氏
●NTWG-Japan運営内規
概ね生産者・流通販売・審査機関・その他 の4専門分野で構成、適時分科会の開催が可能
●NTWG-Japanメンバー
各分野ごとに4名程度の専門家で構成、審査機関は原則すべての機関よりメンバを選出

FoodPLUS GmbH について

GLOBALG.A.P.の仕組みを運営しているFoodPLUSは、ドイツのケルンにある民間の非営利組織です。過去にヨーロッパで多発した食品安全危機問題に対し、小売事業者の団体が1997年、安全な農産物を目指す基準と手続きを定めたプロトコルを作りました。設立当初はユーレップギャップ(EUREP GAP)と呼ばれていましたが、参加会員が世界中に広がり2007年にグローバルギャップ(GLOBALG.A.P.)と改称しました。

※ 「GLOBALG.A.P.」の文字およびロゴは、FoodPLUS GmbHの登録商標です。(GLOBALとG.A.P.の間にスペースは入りません。)
※ 当機構が使用する「GLOBALG.A.P.協議会」「グローバルGAP」の文字およびロゴは、登録商標とは異なり、皆様に分かり易く伝えるために使用しています。